岡山県のちょうど中央に位置し、「岡山のへそ」という愛称で親しまれる加賀郡吉備中央町。2004年(平成16年)に賀陽町と加茂川町が合併して誕生したこの町は、標高200〜500メートルの吉備高原に広がる豊かな自然と、深い歴史が息づく場所です。そんな吉備中央町のシンボルについてご紹介します。
※この記事に掲載している画像はイメージです。実際の団体、個人、店舗、商品などとは異なる場合があります。
吉備中央町の町章
- 制定日: 平成16年10月1日
- デザイン要素と意味:
- 吉備中央町の「き」と「中」の文字を飛翔する鳥のイメージ でデザインしています。赤のだ円は町民の情熱を表し、鳥の羽 ばたく様子には町の発展と飛躍への願いを込めています。
吉備中央町の木は「アカマツ」
- 制定日: 平成16年10月1日
- 選定理由:
- アカマツは吉備高原の厳しい気候や地質にも強く、古くからこの地域の山々に自生してきました。かつては燃料や建築資材として町民の生活を支えてきた、非常に縁の深い樹木です。どんな環境でもしっかりと根を張り、真っ直ぐに伸びる姿が、町民の力強さと誠実さを象徴しています。
吉備中央町の花は「ツツジ」
- 制定日: 平成16年10月1日
- 選定理由:
- 春になると町内のいたるところで美しい花を咲かせるツツジは、誰からも愛される親しみやすい花です。多くの花が寄り添って咲く様子から「地域の和」や「団結」をイメージさせ、新しくスタートした町の融和を象徴する花として選ばれました。
吉備中央町の鳥は「ブッポウソウ」
- 制定日:平成16年10月1日
- 選定理由:
- 「森の宝石」とも称される鮮やかなコバルトブルーの鳥、ブッポウソウ。吉備中央町は日本有数のブッポウソウの飛来地として知られています。かつて絶滅の危機に瀕した際、町民が手作りの巣箱を設置するなど保護活動に力を入れた結果、現在では町全体でその姿を見守るようになりました。自然を愛し、共生する心のシンボルとなっています。
吉備中央町のキャラクター
- 名前:へそっぴー
- はずかしがりやで人前ではホッペが赤い。素直で呼ばれたらどこにでも飛んでいく。
- 生年月日:平成26年10月1日
- 特技:子育てと町のPR。それとへそくり。
- 大好物:カナブンやセミ、トンボなどの昆虫。
- 特徴:お腹の大きなおへそと背中の巣箱。ちょっと太りぎみ?
- 口ぐせ:ゲッゲゲー、おっへぇそぅ!
デザインマンホールとカード
- 主なデザイン: せんたろう
- マンホールの設置場所: 町内各所
マンホールカードの配布情報
マンホールカードには、せんたろうが描かれたデザインが採用されています。
- 配布場所: 【平日】吉備中央町吉川支所(きびプラザ内)
岡山県加賀郡吉備中央町吉川4860-6
【休日】ロマン高原かよう総合会館
岡山県加賀郡吉備中央町豊野1-2- 配布時間:【平日】8:30~17:15
【休日】8:30~17:15
ただし、第三日曜日、祝日、年末年始はお休みです
- 配布時間:【平日】8:30~17:15
- 注意事項:
- 配布時間や休館日は変更になる場合があるため、訪問前に必ず施設へご確認ください。
- マンホールカードは、下水道広報プラットフォーム(GKP)と自治体が共同で制作している無料のパンフレットであり、おひとり様1枚の配布となります。
調べた感想
ブッポウソウは「森の宝石」と称されるエメラルドブルーの美しい鳥で、吉備中央町は日本有数の飛来・繁殖地として全国的に知られています。
日本に飛来するブッポウソウの約3分の1(数百羽)がこの町にやってくると言われています。元々は絶滅の危機にありましたが、1990年代から町と「日本野鳥の会」が協力し、電柱などに200個以上の巣箱を設置する地道な保護活動を続けた結果、日本一の繁殖地となりました。
5月〜7月の子育て期には、貝殻や空き缶のプルトップを巣に運び込むといった、ブッポウソウ特有の珍しい習性も観察できるそうです。


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