鳥取県東部に位置する八頭郡八頭町。豊かな自然に囲まれ、秋には黄金色の柿が実るこの町には、地域の誇りを象徴する数々のシンボルがあります。そんな八頭町のシンボルについてご紹介します。
※この記事に掲載している画像はイメージです。実際の団体、個人、店舗、商品などとは異なる場合があります。
八頭町の町章
- 制定日: 平成17年3月31日
- デザイン要素と意味:
- 八頭町(やずちょう)の「や」の文字で、人々が集い自然と調和して暮らす町をデザイン化。羽ばたく鳥の姿で自然との一体感や大空に夢が広がる町の明るいイメージを表し、八頭町の飛躍を象徴したものである。
八頭町の木は「柿」
- 制定日: 平成18年11月3日
- 選定理由:
- 八頭町は、全国的にも有名なブランド柿「花御所柿(はなごしょがき)」の産地。秋になると町中の至る所で、重そうに実をつけた柿の木が風景をオレンジ色に染め上げます。
- この木がシンボルに選ばれた理由は、単なる特産品という枠を超え、古くから町の農業と人々の生活を支えてきた「生命の源」であるからです。
八頭町の花は「さつき」
- 制定日: 平成18年11月3日
- 選定理由:
- さつきは古くから八頭町の家庭の庭先や公共施設に植えられ、住民に最も親しまれてきた花の一つ。厳しい冬を越え、5月から6月にかけて一斉に花開くその姿は、粘り強く、そして温かい町民性を象徴しています。
八頭町のキャラクター
- 名前:やずぴょん
- 八頭町の白兎伝説に登場するシロウサギをイメージしています。また、大型二輪車「隼」ライダーの聖地 若桜鉄道「隼駅」に全国から訪れるライダーをイメージしてライダーズスーツを着ています。緑と茶色は八頭町の豊かな自然を表しています。胸と背中には八頭町のロゴマークをつけ、郷土愛を心に使命を背中に刻んでいます。ヘルメットは特産品「花御所柿」をモチーフにしています。耳は、YAZUの頭文字「Y(ワイ)」を表しています。
- 生年月日:2月14日
- 特技:八頭町音頭、やずぴょんダンス
- 趣味:ツーリング
- 好きな食べ物:花御所柿、西条柿、スイーツ
デザインマンホールとカード
- 主なデザイン: 花御所柿(郡家・大御門地域)、姫路公園(私都地域)、土師百井廃寺跡(国中地域)、柿・梨・りんご・ぶどう(旧八東町地域)、竹林(旧船岡町地域)
- マンホールの設置場所: 町内各所
- ポケふた「アローラサンドパン」と「アローラサンド」
- マンホールの設置場所:道の駅 はっとう
- マンホールカード:なし
調べた感想
八頭町には、日本神話の太陽神・天照大神(アマテラス)にまつわる独自の白兎伝説が残っています。
かつてこの地に降臨された天照大神の御衣の裾を、一匹の白兎がくわえて道案内したという物語です。
海岸の「因幡の白うさぎ」とは一味違う、神様を正しい場所へ導いた「道しるべ」としての役割を担っています。
伝説の舞台となった「白兎神社」や、天照大神が腰掛けた「御冠岩」は今も町内に大切に現存しており、この伝説は人生の「道開き(正しい方向へ導く)」という非常に縁起の良い意味を持って親しまれているそうです。


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