川本町

島根県の中央部、中国山地の間をゆったりと流れる「江の川」。そのほとりに位置する川本町は、古くから水運の要所として栄え、豊かな自然と独自の文化を育んできました。そんな邑智郡川本町のシンボルについてご紹介します。

※この記事に掲載している画像はイメージです。実際の団体、個人、店舗、商品などとは異なる場合があります。

川本町の町章

  • 制定日: 昭和40年4月8日
  • デザイン要素と意味:
    • 川本町は江の川を中心として発展しています。この風光明媚をもって知られる江の川をおいては、川本町の歴史はもとより、将来の発展も得られません。「川」と「水」をかたどって中央におき、周囲は「円満」「団結」「平和」を意味しています。

川本町の木は「もみじ」

  • 選定理由:
    • 山あいに映える「もみじ」の風情は私達心のふるさとです。私達は「もみじ」の新緑に知性と平和を求め、紅葉に情熱と発展を託して、より豊かな住みよい川本町を築きましょう。

川本町の花は「さつき」

  • 選定理由:
    • さわやかな5月の緑とそよ風、野に山に咲き誇る「さつき」の花のように私たちは誰からも親しまれ、愛される人間を目指し、力を合わせて美しい川本町を築きましょう。

川本町のキャラクター

  • 名前:川本えごはちゃん
    • 「エゴマ」の葉がモチーフで、エゴマの畑から生まれた妖精の女の子。つぶらな瞳と麦わら帽子がチャームポイントです。
  • 生年月日:縄文22年4月1日
  • 特技:健康になりたい人のサポート
  • 好きな物:燦燦と輝く太陽とDHA・EPA
  • 嫌いな物:虫と鳥

デザインマンホールとカード

  • 主なデザイン: さつきと音符
  • マンホールの設置場所: 町内各所
  • マンホールカード:なし

調べた感想

「音楽の町」として知られる川本町。かつて島根県立川本高等学校(現島根中央高等学校)吹奏学部が全国コンクールで度々優勝を飾ったことから、昭和60年の合併30周年記念式典で「音楽の町」を宣言しました。以来、音楽をモチーフとした施設が町に多数誕生することになります。
町の活性化事業として策定された「緑にこだます音楽の里」計画に基づいて、演奏家を招いての演奏会の開催を重ねる中で、「野外音楽堂」や防音スタジオを備えた「音楽研修棟(現:かわもとテレワークスペース オトラボ)」、千人収容の県内有数の音楽ホールを持つ「悠邑ふるさと会館」、宿泊施設「かわもと音戯館」などが次々と完成していきました。
これらの施設は、音楽によって栄えた歴史を振り返ることができます。
「音楽の町」を宣言した昭和60年には、航空自衛隊中央音楽隊をはじめ、フィルハーモニー・エンゼルス、N響団友オーケストラ、日本音楽集団公演など有名な演奏家によるコンサートが多数行われていました。今もなお、月に1回程度「悠邑ふるさと会館」にて音楽イベントが開催されているそうです。

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