上関町

山口県熊毛郡上関町は本土側の室津地区と、上関大橋でつながった長島、そして周辺の島々(祝島・八島)から構成されています。江戸時代、上関は北前船などが寄港する海上交通の要衝でした。下関・中関(防府市)と並び、「長州藩の三関(さんけい)」の一つとして、海の検問所の役割を果たしていました。そんな上関町のシンボルについてご紹介します。

※この記事に掲載している画像はイメージです。実際の団体、個人、店舗、商品などとは異なる場合があります。

上関町の町章

  • 制定日: 昭和35年4月1日
  • デザイン要素と意味:
    • 「上関」を図案化したもの

上関町の木は「びゃくしん」

  • 選定理由:
    • 町内の室津地区にある「皇座神社(おうざじんじゃ)」や、離島の長島にある「賀茂神社」などには、樹齢数百年を数えるびゃくしんの巨樹が自生しています。潮風に耐え、ねじれるようにして空へ伸びるその姿は、海と共に生きてきた上関の人々の不屈の精神と重なり、町の木として選ばれました。

上関町の花は「のじぎく」

  • 選定理由:
    • のじぎくは日本固有種の野生の菊で、上関町内では「城山歴史公園」などの日当たりの良い斜面に多く自生しています。厳しい冬を前に、小さな白い花を懸命に咲かせる姿は、控えめながらも凛とした美しさがあります。上関町のキャッチフレーズである「花咲く海の町」を代表する花の一つです。

上関町のキャラクター

  • 名前:のんのちゃん
    • 「のんの」は山口県の方言で、小さな子どもに対して使う言葉で、「上を向く」という意味。
      上関町が上を向いて、明るい未来を目指していけるように、という気持ちが込められている。
      また、町花である「のじぎく」をモチーフとして作成された。
  • 趣味:日光浴

デザインマンホールとカード

  • 主なデザイン: 鯛と上関大橋
  • マンホールの設置場所: 町内各所
  • マンホールカード:なし

調べた感想

上関町(長島)の最高峰にある上盛山展望台は、瀬戸内海でも屈指のパノラマビューを誇るスポットです。標高314mと聞くとそれほど高く感じないかもしれませんが、周囲に遮るものがない島の上に位置しているため、その開放感は抜群で晴れた日には遠く四国佐田岬、九州国東半島が見えるらしいです。

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