戦後の復興からばらのまちと呼ばれるようになった福山市のシンボルについてご紹介します。
※この記事に掲載している画像はイメージです。実際の団体、個人、店舗、商品などとは異なる場合があります。
福山市の市章
- 制定日: 大正6年7月1日制定
- デザイン要素と意味:
- 福山城があるところは、もとは蝙蝠山(こうもりやま)と称していましたが、「蝠」は福に通じることから「福山」と称されました。その蝙蝠と山をかたどり市章としたものです。
福山市の木は「せんだん」「クスノキ」「モクセイ」
- 制定日: せんだん(昭和46年11月10日制定)
クスノキ(平成7年10月1日制定)
モクセイ(平成7年10月1日制定) - 選定理由:
- 「せんだん」は陽樹で生長が早く、並木樹として最適。春は淡紫色の花が咲き、夏は緑陰をなし、秋は美しく黄葉するなど、当市の緑と太陽の町づくりにふさわしい木として、市制55周年記念に市の木に制定。
- 「クスノキ」は公園樹木、列植樹として幅広く植栽され、長寿で枯れにくく、学校や神社などで大きく育っている。市民に親しまれ、緑あふれるまちづくりにふさわしい木として、市制80周年を迎えるのを機に市の木に追加制定。
- 「モクセイ」は庭園樹、生け垣樹として幅広く植栽され、秋に咲く黄金色の花の芳香は、多くの市民に親しまれ、潤いのあるまちづくりにふさわしい木として、市制80周年を迎えるのを機に市の木に追加制定。
福山市の花は「ばら」と「キク」
- 制定日: ばら(昭和60年4月1日制定),キク(昭和60年3月17日新市町で制定,平成15年2月3日合併により追加)
- 選定理由:
- 「ばら」は歴史的に福山市民に最も愛され、親しまれてきた花であり、また21世紀に向かっての新たな市民の連帯と、潤いのある美しい町づくりを進める中で、限りない福山市民の希望の花として市の花に制定。
- 「キク」は1985年公募により新市町の花に制定され、特に金丸地域は国内外でも「菊の里」として広く知られている。毎年秋には、福山城で「福山菊花展覧会」を開催しており、市民に親しまれている身近な花として市の花に追加。
福山市のキャラクター
- 名前:ローラ
- 市民や福山市を訪れた人たちのポケットに忍びこんで全国に幸せを届けています。
夢はローズマインド(思いやり、優しさ、助け合いの心)を世界に広めること!!
洋服もばらの花でできている、おしゃれな女の子の妖精です。
- 市民や福山市を訪れた人たちのポケットに忍びこんで全国に幸せを届けています。
- 特技:折りばら☆、ばらを育てること
- 好きな食べ物:あま~いばらのソフトクリーム
- 生年月日:7月1日(妖精なので年をとらない)
- お仕事:100万本のばらのまち福山をPRすること
デザインマンホールとカード
- 主なデザイン: 薔薇、福山城築城400年と広島東洋カープとのコラボデザイン
- マンホールの設置場所: 市内各所、福山城公園周辺地区に2ヶ所と福山駅南地区に9ヶ所
マンホールカードの配布情報
- 福山城築城400年と広島東洋カープとのコラボデザイン
- 福山観光案内所
広島県福山市三之丸町30-1 JR福山駅構内- 9:00~18:30
- 福山観光案内所
- 注意事項:
- 配布時間や休館日は変更になる場合があるため、訪問前に必ず施設へご確認ください。
- マンホールカードは、下水道広報プラットフォーム(GKP)と自治体が共同で制作している無料のパンフレットであり、おひとり様1枚の配布となります。
※マンホールカード令和7年11月現在配布休止中
調べた感想
福山で薔薇といえば「ばら公園」しか知らなかったのですが、市のシンボルに関する情報を深掘りすることで、観光の視点が大きく広がりました。
「ばら公園」だけでなく、「花園公園」「福山城公園」「山陽自動車道サービスエリア上り線」「福山駅前広場」「緑町公園」など、他にも複数の薔薇を楽しめる観光名所があることが分かりました。
これらのスポットを巡りながら、市の花であるばら、市の木であるクスノキやモクセイの巨木を観察し、デザインマンホールを探すという「シンボル巡り」は、福山の歴史や市民の想いを体感できる新しい観光ルートになりそうです。是非、春と秋の薔薇の見頃には、シンボルのあるまち福山を訪れたいと思いました。


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