島根県の東の玄関口に位置する安来市。古くから「たたら製鉄」で栄え、日本中に知られる民謡「安来節」のルーツを持つこの街には、歴史と豊かな自然が息づいています。そんな安来市のシンボルについてご紹介します。
※この記事に掲載している画像はイメージです。実際の団体、個人、店舗、商品などとは異なる場合があります。
安来市の市章
- 制定日: 平成16年10月1日
- デザイン要素と意味:
- 「安」の文字をモチーフとして、人と自然がいきいきと共存共栄し、舞い躍るイメージをデザイン化しています。グリーンは自然・発展・調和、オレンジは陽光・人・活気、ブルーは清らかな水・青空を表しています。全国公募により2,235点のデザインの中から、住民アンケートを経て選定されました。
安来市の木は「竹」「もみじ」
- 制定日: 竹(平成19年11月3日制定)
もみじ(平成27年4月1日付追加選定) - 選定理由:
- 【竹】「島田たけのこ」「竹炭」など、竹に関連した特産物が多数あり、市民の生活に身近なものである。「島田たけのこ」の歴史を紐解くと、文化年間(1820年頃)に島田地区で孟宗竹を移植したのが始まりと言われている。
また、比婆山に群落する「陰陽竹」は県の天然記念物に指定されている。 - 【もみじ】紅葉の時期には、もみじは市内の各所で紅く染まり、市民の目を楽しませてくれる。なかでも「清水寺」では、もみじをはじめとした木々が三重の塔を包み込むように彩り、秋の趣を感じさせる。
- 【竹】「島田たけのこ」「竹炭」など、竹に関連した特産物が多数あり、市民の生活に身近なものである。「島田たけのこ」の歴史を紐解くと、文化年間(1820年頃)に島田地区で孟宗竹を移植したのが始まりと言われている。
安来市の花は「さくら」
- 制定日: 平成19年11月3日制定
- 選定理由:
- 安来市には、「社日公園」「十神山」「太鼓の壇」「上の台」など、桜の名所が多数ある。市内のいたるところで目にすることができ、桜の花の優しい色合いは、市民を和ませてくれる。安来節の歌詞にもある「社日桜」は、現在、社日公園の桜を総称しているが、実際は、明治時代まで栄華を誇ったと言われる桜の老木の名称であったと言われている。
安来市の鳥「白鳥」
- 制定日:平成19年11月3日制定
- 選定理由:
- 昭和50年代に入ってから、本格的に能義平野へ飛来するようになった。冬の風物詩となり、能義平野を縦貫する広域農道にも「白鳥」の名称が使われているなど、市民に親しみのある鳥である。冬の訪れを告げる11月ごろに飛来し、翌年の3月ごろまで、その姿を市民に楽しませてくれる。
安来市の魚「どじょう」
- 制定日:平成19年11月3日制定
- 選定理由:
- 「安来節」のどじょうすくい踊りに代表されるように、どじょうは昔から市民に親しみのある魚である。愛嬌のある風貌だけでなく、食せば栄養価も非常に高く、昔から「うなぎ一匹、どじょう一匹」(カルシウムはうなぎの約9倍、ビタミンB2はうなぎの約2倍)と言われるほどである。
安来市のキャラクター
- 名前:あらエッサくん
- どじょうすくい踊りが得意な小学三年生の男の子。天真爛漫(てんしんらんまん)でおっちょこちょい。いつも豆絞りの手ぬぐいでほっかむりをしている。ドジョウの友だち(どじょっこ隊)がたくさんいる。
- 特技:どじょうすくい踊り(安来節)
- 趣味:遊び、昼寝
- 座右の銘:なんとかなるさ
デザインマンホールとカード
- どじょうすくい
- マンホールの設置場所: 市内各所
- ポケふた「ドジョッチ」と「バリヤード」
- マンホールの設置場所:安来駅前
マンホールカードの配布情報
マンホールカードには、どじょうすくいが描かれたデザインが採用されています。
- 配布場所: (一社)安来市観光協会
- 住所:島根県安来市安来町2093-3(観光交流プラザ内)
- 配布時間: 9:00~18:00
- 休館日: 年末年始(12/31~1/1)はお休みです
- 注意事項:
- 配布時間や休館日は変更になる場合があるため、訪問前に必ず施設へご確認ください。
- マンホールカードは、下水道広報プラットフォーム(GKP)と自治体が共同で制作している無料のパンフレットであり、おひとり様1枚の配布となります。
調べた感想
安来市といえばどじょうすくいも有名ですが、やはり世界からも注目されている足立美術館でしょうか。5万坪にも及ぶ広大な日本庭園は、四季折々さまざまな表情を醸し出し多くの人を魅了しており、アメリカの日本庭園専門誌のランキングでは、2003年から連続で日本一に選ばれており、海外からも高い評価を受けています。
館内の窓はそのまま巨大な「額縁」となり、 窓枠の向こうに広がるのは計算し尽くされた枯山水庭、苔庭、池庭。春には燃えるようなツツジが、夏には鮮やかな新緑が、秋には錦の紅葉が、そして冬には静寂の雪景色が、まるで一枚の絵画のように切り取られるそう。
是非一度は自分の目で見てみたい、いつか行ってみたい場所です。


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