広島県安芸郡熊野町は、江戸時代末期から続く筆づくりの伝統を誇る「筆の里」として全国に知られています。最近は開発が進み新しいお店がどんどんできて利便性も高まっている、そんな熊野町のシンボルについてご紹介します。
※この記事に掲載している画像はイメージです。実際の団体、個人、店舗、商品などとは異なる場合があります。
熊野町の町章
- 制定日: 昭和23年10月1日
- デザイン要素と意味:
- 円を構成する線は、ひらがなの「マ」の字を九つ重ねて「クマ」を表現。
- 中央の「▼」の形は、ひらがなの「の」を表しています。
- 全体で「クマノ」の文字を表し、四方を山に囲まれた高原の盆地という地理的特徴を表現。
- 町民が心を一つにして町の発展を願う協調の精神も象徴しています。
熊野町の木・花は「梅」
熊野町が町の花・町の木として定めたのは、全国的にも珍しい「梅(ウメ)」です。これは「筆の里」熊野町ならではの選定理由に強く結びついています。
- 制定日: 昭和63年(1988年)10月1日
- 選定理由(「筆の里」との関連):
- 学問との結びつき: 梅は古来「好文木(こうぶんぼく)」と称され、学問を好む木とされており、この学問が毛筆(筆)によるところが大きいとして、町のシンボルにふさわしいとされました。
- 世の先駆者: 百花に魁(さきがけ)けて咲く梅は、世の先駆者に例えられ、新しい技術や販路を切り開いてきた熊野町の精神を象徴しています。
熊野町の鳥は「うぐいす」
- 制定日: 昭和63年(1988年)10月1日
- 選定理由(筆文化との関連):
- 町内の野山に多く生息しており身近な存在です。
- 文学作品にも数多く題材として扱われる鳥であり、筆(書)によって伝えられてきた日本の伝統文化と結びつきが強いことを表しています。
熊野町のキャラクター
- 名前:ふでりん
- ふでりんは熊野町内にある世界で唯一の筆のミュージアム筆の里工房に所蔵されている木村陽山コレクションの中で最も大きく華やかに製作された嵯峨天皇の筆がモデルになっている筆の妖精で、恥ずかしがり屋で、出たがりのおっちょこちょい。
- 趣味:サッカー。
- 特技:利き毛(筆のソムリエみたいな感じ)
- 好きな食べ物:プリン、かりんとう
- 特に大好きな食べ物:熊野町B級グルメ「ふわふわ納豆焼」
- 生年月日:ふでりん暦3012年5月4日
- 身長:50りん㎝ 体重:8りん㎏
- 性別:妖精なのでヒ♪ミ♪ツ♪
デザインマンホールとカード
- 主なデザイン: 中央に町の公式シンボルである町章が配置され、周囲には熊野町を象徴する筆のモチーフが描かれています。
- マンホールの設置場所: カードのデザインのもととなったマンホール蓋は、熊野町役場前などの歩道に設置されています。
マンホールカードの配布情報
マンホールカードには、筆の妖精「ふでりん」とご当地グルメ「ふわふわ納豆焼き」が描かれたデザインが採用されています。
- 配布場所: 熊野町観光案内所 筆の駅
- 住所: 広島県安芸郡熊野町出来庭十丁目6番24号
- 配布時間: 10:00~16:00
- 休館日: 水曜日(祝日を除く)、年末年始、お盆、第3日曜日、その他臨時休館
- 注意事項:
- 配布時間や休館日は変更になる場合があるため、訪問前に必ず施設へご確認ください。
- マンホールカードは、下水道広報プラットフォーム(GKP)と自治体が共同で制作している無料のパンフレットであり、おひとり様1枚の配布となります。
調べた感想
B級グルメ「ふわふわ納豆焼き」初めて知りました。どんなものかというと発祥のお店だと玉子と納豆、山芋、ネギでチーズを挟んで、ふんわり焼いているそう。…美味しそう!
発祥のお店などの人気店はあるものの他のお店でも各々アレンジを加えたものが食べられるそうなので、事前に調べて食べに行ってみようと思います。
あと、マンホールカードは令和7年11月現在、在庫がなくなり次回の入荷時期も未定だそうです!行くときは問い合わせて在庫の確認をしてから行ってください。


コメント