島根県東部に位置し、日本最古の歴史書『古事記』の舞台としても知られる雲南市。2004年に6つの町村が合併して誕生したこの街には、豊かな自然と神話の息吹が今も大切に息づいています。そんな雲南市のシンボルについてご紹介します。
※この記事に掲載している画像はイメージです。実際の団体、個人、店舗、商品などとは異なる場合があります。
雲南市の市章
- 制定日: 平成16年11月1日
- デザイン要素と意味:
- 雲南市の「U」をモチーフに、「いきいきとした自然・人・街(ふるさと)」「生命(いのち)と神話が息づく新しい日本のふるさと」をイメージし、全体として、未来に向かって躍動・発展する雲南市を力強く表現しています。全国公募により、1,480点のデザインの中から、住民アンケートを経て選定されました。
雲南市の木は「いちょう」
- 制定日: 平成18年12月21日制定
- 選定理由:
- いちょうは、落葉高木で秋には黄色く色づきます。樹齢は、500~600年といわれ、生命力にあふれた樹木です。また、病害虫にも強くこの地域の気候や風土にも適した育てやすい樹木です。高さが20~45mと高く、天に向かって伸びていくその姿は威風堂々として美しくかつ雄大で、まさに雲南市の限りない発展を象徴しています。市内では官公庁や学校、寺社の境内などに見られます。春の桜の美しさに対し、秋にはいちょうの黄葉で雲南市の美しい景観づくりを進めたいという思いを込めて選定しました。
雲南市の花は「さくら」
- 制定日: 平成18年12月21日制定
- 選定理由:
- 日本さくら名所百選に選定された「斐伊川堤防桜並木」は、中国地方随一の桜の名所として花の見頃には、多く観光客でにぎわい、その名を馳せています。また、三刀屋川堤防、丸子山公園、加茂中央公園など市内各地に桜並木があり、地域の皆さんに親しまれています。そのほかにも、三刀屋町の御衣黄桜、加茂町三代の枝垂れ桜などの珍しい桜や巨木など地域で親しまれている桜も多く、市内全域の山々には山桜が自生しています。このように雲南市民に広く親しまれ、全国にアピールできる花として桜を選定しました。
雲南市のキャラクター
- 名前:雲子ちゃん(非公式)
- 雲から生まれた妖精で、背中には焼きサバ、首には「オロチの爪」と呼ばれる唐辛子のネックレスをしています。チャームポイントはでべそ。
- 生年月日:11月1日。永遠の10歳
- 好きな食べ物:焼きサバ寿司
デザインマンホールとカード
- 主なデザイン: チェリーちゃんとみことくんと大蛇(三刀屋)、スサノオ君とイナタ姫(大東)、木次大橋と大蛇、温泉と大蛇、桜と大蛇、尾原ダムと大蛇(木次)
- マンホールの設置場所: 市内各所
マンホールカードの配布情報
マンホールカードには、チェリーちゃんとみことくんと大蛇が描かれたデザインが採用されています。
- 配布場所: 雲南市観光案内所(JR木次駅内)
- 住所:雲南市木次町里方26-1
- 配布時間: 10時00分~15時00分(平日のみの営業)
- 休館日: 土日祝日
- 注意事項:
- 配布時間や休館日は変更になる場合があるため、訪問前に必ず施設へご確認ください。
- マンホールカードは、下水道広報プラットフォーム(GKP)と自治体が共同で制作している無料のパンフレットであり、おひとり様1枚の配布となります。
調べた感想
スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治神話。舞台は島根県雲南市を含む斐伊川流域といわれており、現在も多くの伝承地が残されています。次に雲南市を訪れるときには数千年前の物語に思いを馳せながら伝承地巡りをしたいと思いました。


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